ハナスベリヒユ

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 「ハナスベリヒユ」は南米原産のナデシコ目スベリヒユ科スベリヒユ属の多年草です。日本には1983年にドイツから導入され,その後,日本でも品種改良が行われました。  日当たりと水はけの良い場所を好み,茎は匍匐するように伸びます。葉は肉厚の長楕円形またはへら形で,互生します。花期は5月から10月で,ピンクやオレンジ,黄色や赤色など様々な色の花を咲かせます。