馬(うま)逸足(いっそく)と雖(いえど)も輿(よ)に
閑(なら)わざれば良駿(りょうしゅん)と為(な)さず

 馬はいくら足が速くても,車をひく訓練を積んでいなければ,良い馬とはいえないという意味です。優れた素質を持った人でも,道を修めなければ君子とはいえないことを表しています。