馬(うま)を牛(うし)と言(い)う

 人の心中を察することを表します。

 孔子が弟子たちを引き連れて道を歩いていた。すると垣根から馬が顔を出しているのを見て,孔子が,「牛だ。」と言った。そのとき弟子の中の顔回が,十二支の「うま」に「牛」の字をあてるのは,馬の顔が「牛」の字に見えることからであることを悟ったという故事から生まれた言葉です。