蒼蠅(そうよう)驥尾(きび)に付(ふ)して
千里(せんり)を致(いた)す

 「蒼蠅」とはアオバエのことで,「驥尾」は優れて足の速い馬の尾のことです。
 アオバエは自分では遠くまで飛ぶことはできなくても,名馬の尾にとまっていれば,一日に千里を行くことができるという意味です。小人物でも賢者や俊傑について行けば,成功して名を上げることもあり得るということを表しています。