僧侶(そうりょ)始(はじ)めの如(ごと)くんば
成仏(じょうぶつ)余(あま)りあり

 仏門に入った当座の真剣な気持ちを持ち続けていれば,僧侶はみな間違いなく煩悩を解脱して仏になれるという意味です。途中で修行を怠るので成仏のおぼつかない者が多いことや,仏道修行の長くつらいことを表しています。