明珠(めいしゅ)を識(し)らざれば
返(かえ)って瓦礫(がれき)となす

 磨けば宝玉となる石でも,目の利かない者にとっては,普通の石ころと変わりなく見えるという意味です。暗愚な主君が目前にいる人材の価値やその活用方法を知らないことをたとえていう言葉です。