目(め)は豪毛(ごうもう)を見(み)れども
その睫(まつげ)を見(み)ず

 「豪毛」は「毫毛」のことで,細かい毛のことです。
 目は外にある微細なものを見ることはできるが,自分の睫を見ることはできないという意味です。他人の欠点には細かいことでも気づくが,自分の欠点はまるでわからないものであることを表しています。