猛虎(もうこ)の猶予(ゆうよ)するは蜂蠆(ほうたい)の
螫(せき)を致(いた)すに若(し)かず

 どんなに猛々しい虎であろうとも行動を起こすのをためらっていたら,それはハチやサソリが刺すのにも劣るという意味です。力があり知恵があっても決断力がなく,断行することが出来なければ何の役にも立たないことや,弱小無力の者ものでも,行動を起こすことによって効果を上げることができることを表します。