両葉(りょうよう)去(さ)らざれば
斧柯(ふか)を用(もち)うるに至(いた)る

 「両葉」とは発芽して最初に出る子葉のことです。「斧柯」は斧のことです。
 双葉のうちに摘み取るのはたやすいことであるが,大木になってからでは斧を使わないとならなくなるという意味です。悪事や災いは,その兆しが見えたときにすぐ処置しておかないと後々面倒なことになることを表しています。