「ベニバナ」は原産地不詳のキク目キク科ベニバナ属の一年草または越年草です。原産地の候補としては,インドやエジプト,アフリカのナイル川流域,中近東などが挙げられています。日本への渡来時期は5世紀から6世紀といわれており,観賞用や染料の材料,食用油などの用途で栽培されてきました。 茎は直立し,草丈は50cmから100cm程度になります。葉は披針形から楕円形で,縁には刺状の鋸歯が疎らにあります。花期は6月から7月で,枝先に頭花を咲かせます。花は最初は黄色をしていますが次第に赤く変色します。