ウスクモナミシャク

トップ > チョウ目 > シャクガ科 > ナミシャク亜科

 「ウスクモナミシャク」は本州から九州にかけて分布するシャクガ科ナミシャク亜科のガです。成虫の出現時期は5月から7月で,低山地から山地にかけて見ることができます。
 翅は淡褐色から茶褐色で,前翅前縁には黒い斑紋が2対または3対あり,その斑紋から2本の横線が伸びています。本種に似た種類に「ミツボシナミシャク」と「コウスグモナミシャク」があり,翅の模様だけでは区別が付かないようです。この3種を見分け方で,大きさで比べるという方法があります。私が写真を撮るとき,大きさを意識したことがないので,写真の個体が本種でないかもしれません。