「ミツマタ」は中国中南部・ヒマラヤ地方原産のアオイ目ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木です。日本には江戸時代初期に渡来し,皮は和紙の原料として用いられています。 ミツマタの枝は,写真のように必ず3つに分岐することが名前の由来になっています。