ゲッケイジュ

トップ > クスノキ目 > クスノキ科 > ゲッケイジュ属

 「ゲッケイジュ」はクスノキ目クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木です。地中海沿岸が原産であり,日本には明治39年にフランスから渡来したと言われています。
 樹高は15m程度になり,庭木や公園樹などに利用されます。また葉は料理に使われたり,薬用に使われたりします。花期は4月から5月で,淡黄色の花を多数咲かせます。