「ヒマラヤスギ」はヒマラヤ地方原産のマツ目マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹です。日本には明治時代初期に導入され,公園などに植栽されるなど園芸用として広く利用され,日本では樹高20mから30mくらいになります。 幹は直立し,樹皮は灰褐色で細かく鱗片状に剥がれます。葉は針形で断面は三角形か円形をしています。