「ツタ」は北海道から九州にかけて分布するブドウ目ブドウ科ツタ属の落葉性木本です。山野の樹木や岩肌に張り付くほか,建物や塀の一面を覆うように生長します。 巻きひげの先端が吸盤の様に変化して木や岩肌などに付着するように伸びていきます。葉は変異があり,ハード型をしたものや三浅裂したもののほか,3小葉のものも見られます。花期は6月から7月で,緑色の5弁の小さな花を咲かせ,秋には黒紫色の実を付けます。