「クサボタン」は本州の日当たりのよい山野や草原,林縁などに自生するキンポウゲ目キンポウゲ科センニンソウ属の多年草です。有毒植物であり,摂取すると胃腸に炎症を起こし,下痢や血便などを引き起こします。 葉がボタンに似ているところから,この名前が付いたということです。