「オランダハッカ」はヨーロッパ原産のシソ目シソ科ハッカ属の多年草です。日本へは江戸時代末期にオランダから渡来したといわれています。 「ミドリハッカ」の変種で葉が縮緬状になっていることから「カーリーミント」と呼ばれることもあります。ハッカの仲間だけあってにおいを嗅ぐとハッカのにおいがします。