アベリア・エドワードゴーチャ

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 「アベリア」は19世紀中期にイタリアで作出されたとされる,マツムシソウ目スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉または半常緑低木です。日本には大正時代に渡来したと言われ,,現在では公園や道路沿いなどに植栽されています。
 本種はアベリアの一品種であり,普通のアベリアが白色の花を咲かせるのに対し,本種は淡紅色の花を咲かせます。花期は5月から11月と長い期間花を咲かせ続けます。