「ハナクルマバソウ」はコーカサス地方からイラン北東部原産のリンドウ目アカネ科フォプシス属の多年草です。日本への渡来時期は不明ですが,観賞用としてグランドカバーなどにも利用されています。 茎はよく分枝して匍匐し,広がります。葉は広線形で6枚から8枚が輪生します。花期は5月から8月で,茎の先に球形の集散花序をつけ,ピンク色の花を多数咲かせます。花は雌しべが長く突き出ています。本種は「フォプシス・スティローサ」とも呼ばれます。