「ヒロハノレンリソウ」はヨーロッパ原産のマメ目マメ科レンリソウ属のつる性の多年草です。日本への渡来時期は明治時代初期で,「宿根スイートピー」の名前で植栽されるほか野生化も確認されています。
本種はつる性であり,草丈は60cmから3m程度になり,葉軸から伸びたつるで周囲のものに絡みついて伸びていきます。茎や葉柄は平坦であり両側には翼があります。葉は2枚の小葉からなり,小葉は披針形をしています。花期は5月から9月で,蝶形花と呼ばれるマメ科特有の形をした花を咲かせ,花後にはエンドウ豆のような莢をつけます。
↓茎には両側に翼があります。