蛙(かえる)の願立(がんだ)て

 ずさんな考えや計画から失敗することを表わしています。

 蛙が人間のようになりたいと祈り,その甲斐あって人間のように歩けるようになった。しかし目が蛙のときと同じで後ろについていたので,歩くことが出来ずに死んでしまったという寓話から生まれた言葉です。