「如月」は旧暦2月の和名です。 「きさらぎ」は「生更ぎ」の意味で草木の芽が出てくることだとも,「衣更着」のことで着物を更に重ね着る意味だとも云われていますが,「衣更着」の説は間違いとされています。 2月は如月の他に,「木芽月(このめづき)」,「雪消月(ゆきぎえづき)」,「梅見月(うめみづき)」などの呼び名があります。 →十二か月の和名