智(ち)有(あ)りて私(わたくし)を用(もち)ゆ,
如(し)かじ愚(おろ)かにして公(おおやけ)を
用(もち)いんには

 才知があっても私利私欲をはかるのではだめで,愚かであっても公共のことに役立つほうがましであるという意味です。