独(ひと)り学(まな)んで友(とも)なきときは
孤陋(ころう)にして寡聞(かぶん)なり
「孤陋」とは独りよがりで頑固なことです。
いくら熱心に学んでも語り合う友のない場合には,その学問は視野の狭い見識の乏しいものになってしまうという意味です。