符節(ふせつ)を合(あ)わせたるが如(ごと)し
「符節」とは木片や竹片の上に文字などを書き,二つに割ったものです。別々に所持しておき,後日その半分ずつを合わせて証拠とするものです。
割り符がぴったり合うように双方が一致するという意味です。