「部屋住み」とは家督を継ぐ前の長男や,家督を継げない次男以下の者が,家にとどまっている状態のことです。 部屋住みの間は身を慎んで賢人ぶっているが,家督を相続してしまうと気が緩んでだらしなくなることを表わします。