惑(まど)える者(もの)は牛毛(ぎゅうもう)の如(ごと)し,
知(し)る人(ひと)は麟角(りんかく)の如(ごと)し
道を知らず愚かな人は牛の毛のように多く,知者は麒麟の角のように珍しいという意味です。愚人のみ多く知者は少ないことをたとえていう言葉です。