右(みぎ)は京道(きょうみち)
左(ひだり)は伊勢道(いせみち)
最初のわずかな相違が,末には非常に大きな差を生ずることになることを表わしています。
これは,関(三重県鈴鹿市)の追分が,二つの道の分岐点であったことからできた言葉です。