百足(むかで)のあだ転(ころ)び

 足が多くて簡単に倒れないムカデでも,誤って倒れることがあるという意味です。大丈夫と思っていても油断すれば時には失敗することがあるということを表わしています。

 「猿も木から落ちる」も同義です。