竜(りゅう)に翼(つばさ)を得(え)たる如(ごと)し

 雲に乗じて天に昇る竜が,翼を得てさらにその力を増したようだという意味です。強い者にさらに強さを加えることを表わしています。

  「鬼に金棒」も同義です。